JURY

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シンポジウム
裁判があるさ

Make a Change for yourself

裁判官がやる裁判って、本当に信用できるんでしょうかね?
阿藤海氏
ここからはじまる、
本当の
司法改革!
裁判官がほんまに信用できたら誰も「司法改革」なんて、言いまへん!
中坊公平氏

日時:2001年5月29日(火)午後6時開場 午後6時30分開演
場所:東京厚生年金会館(新宿駅徒歩15分)
協力券:500円(本ホームページで購入できます。詳しくは下記参照。)
呼びかけ人:阿藤海氏(俳優)、大沢悠里氏(フリーアナウンサー)、奥田瑛ニ氏(俳優)、椎名誠氏(作家)、竹下景子氏(俳優)、筑紫哲也氏(ジャーナリスト)、松井久子氏(映画監督)、山田洋次氏(映画監督)

プログラム:
<第1部>みんなで陪審やってみよう
 スナック「ジュリー(Jury)」傷害被告事件。
 刑事陪審裁判劇を見て、参加者全員が陪審員となって評決を行う。被告人役には阿藤海氏が特別出演!!
 コメンテーター四宮啓氏(弁護士)。
<第2部>どう変わる日本の司法・裁判!?
 中坊公平氏(元日本弁護士連合会会長、司法制度改革審議会委員)による公演。
<第3部>裁判をこう変えよう
 身近な民事事件などをテーマにして、市民が司法にどのようにかかわり、どのように変えてゆくのか。
コーディネーター:木村晋介氏(弁護士)。
パネリスト:木剛(連合副会長、司法制度改革審議会委員)、阿藤海氏(俳優)、飯室勝彦氏(東京新聞論説委員)、土井香苗氏(弁護士)、伊藤真氏(司法試験塾塾長)、大学生など。

主催
司法改革・市民フォーラム

 「司法制度改革審議会」がいよいよ今年6月に最終意見を出します。
法曹人口を大幅に増やすのか、市民がどのように裁判に参加するのか、裁判官の人材をどのように多方面から確保するのか、刑事被疑者に公的費用による弁護人をつけるのか、法律家をどのように養成するかなどさまざまな問題について改革の方向性を出します。
 最終意見による実施が、憲法に基づき市民に根ざした司法改革となるために、いまから市民がしっかりと意見や要望を発していくことこそ重要です。今回のシンポジウムはその第一歩です。ここから本当の司法改革がはじまります。

−歌−
阿里耶〜ariya〜(ありや)
maxi single「ともだち」(GRCX-6)

駅からのアクセス
 □地下鉄(丸の内線)「新宿御苑前」駅下車徒歩5分
 □地下鉄(都営新宿線)「新宿三丁目」駅徒歩5分
 □JR・小田急・京王・西武線「新宿」駅徒歩15分
 □都バス(新宿駅西口のりば @練馬車庫行)厚生年金会館下車

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イベントに関する問い合わせ先

司法改革・市民フォーラム事務局
<代表 大出良和(九州大学教授)>
連絡先 東京都豊島区南池袋3-3-12-7号室
電話090-6146-6734 FAX03-3780-1716


陪審裁判を考える会
東京都新宿区歌舞伎町2−41−12 岡埜ビル7階 IP国際技術特許事務所
TEL03−5273−7695

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